【おしゃれの仲間入り！】LEVI’S MADE & CRAFTED(リーバイスメイド&クラフテッド)とは？LEVI’S の歴史から振り返る

2022 3/30

2022年3月30日

どうも、quiです！

ジーンズを買いました。

LEVI’S MADE & CRAFTEDってやつです。

どうです？

めちゃくちゃカッコ良さそうな名前ですよね？

これがまた、しっかりちゃんとカッコ良いんです。

というかこの商品紹介するその前にそもそもリーバイスって知ってます！？

「いや、さすがに知ってるわ」

「お前バカにしてんだろ？」

分かりますよ、その気持ち。

ノンノン。

知ったかぶらなくていいんですよ。

本当にちゃんとリーバイスを知ってますか？

名前だけじゃないですか？

なんか、あの、ジーンズの有名なやつでしょ？

ってくらいじゃないですか？

カッコつけなくていいんですよ。

僕はその程度の知識です。

僕と一緒にLEVI’Sの歴史を学び、MADE & CRAFTEDって何？を解決していきましょう。

https://www.levi.jp/

LEVI’Sの歴史

１８２９年、創業者リーバイ・ストラウス、ドイツのバッテンハイムに誕生。１８５３年、リーバイ・ストラウス＆カンパニーの前身となる雑貨商を開業した彼は、金鉱で働く従業者の声を聞き、丈夫なワークパンツを作成。その後、デニム生地に変更され、カラーがインディゴブルーが採用される。１８７３年、パンツの耐久性の向上のため、ポケットにリベット（ボタンみたいなやつ）を採用。この手法で特許を取得。ジーンズの誕生である。１８８６年、リーバイスの象徴であるツーホース・マークのレザーパッチが誕生。ジーンズの頑丈さを表したものとなっている。１８９０年、品番統制によりジーンズの原点である「５０１」というロットナンバーが誕生。現在のモデルとは異なり、ベルトループもなくバックポケットが１つのデザインである。１９１８年、初の女性用モデル「フリーダム・オール」が誕生。１９３３年、シンクバック、ベルトループ、サスペンダーボタンが導入され、様々な履き方が出来るようになる。１９３６年、ジーンズの他にトラッカージャケット「TYPE Ⅰ」が誕生。同年、他社のジーンズと区別出来るよう「赤タブ」を取り付けた商品を製造・販売を始める。１９４０年、労働者向けジーンズであった売り出していたが、学生の間で５０１が流行。ファッションアイテムへと変化していった。読むの飽きた人はこの辺からぶっ飛ばしてください。１９４４年、第二次世界大戦により、資材節約のためリベットやシンチを取り除くことを余儀なくされる。バックポケットのアーキュエットステッチ（バックポケットにあるMみたいなマクドナルドみたいなマークのやつ）は、ステッチの代わりにペンキで代用した。そして１９４５年、リーバイスが全米で大流行。１９４７年、第二次世界大戦終結とともに、リベットとステッチの復活。他もろもろは取り除かれたスリムフィットなデザインがカッコいいと話題に。それ以降ジーンズが似合う著名人らの登場とともに、リーバイスは若者世代のファッションアイテムの人気が高くなった。１９５３年、銅製のシンチバック、胸ポケットが２つになったトラッカージャケット「TYPE Ⅱ」が誕生。１９５４年、ジッパーフライ（小便のチャック）を採用した「５０１ZXX」という~~ガンダムZZみたいなカッコいい名前のジーンズの誕生~~。この「５０１ZXX」が流行し、１９６７年に「５０２」という新しいロットナンバーが誕生する。これが現在の「５０５」の原型である。１９６７年、現在のデニムジャケットの原型とも言えるトラッカージャケット「TYPE Ⅲ」が誕生。１９６９年、スリムなシルエットなジーンズ「６０６」が誕生。この６０６は「オレンジタブ」が付いている。１９８５年、「バギー」や「ルーズ」といったダボっとしたシルエットのシリーズの「シルバータブ」が誕生。若者を中心に爆発的な人気を得た。１９９２年、５０１の復刻版「５０１XX」が登場。~~モンハンXXの前身である。~~これにより、ビンテージラインナップが誕生。１９９９年〜現在（２０２１年）、時代に合わせ様々なシリーズが登場している。